①何でも気軽に相談できる身近なパートナーとしてお客様の発展・繁栄をサポートする。

税理士の仕事の中心は税務申告書の作成でありますが、適正な税務申告書を作成するのは当然の事として、お客様がなんでも気軽に相談できる存在でありたいと考えています。

②月次巡回監査を基本業務とし、お客様とのコミュニケーションを大切にする。

月次巡回監査を通じて、毎月月次決算を行い、お客様へ情報を提供するだけではなく、毎月ご訪問してお客様とコミュニケーションを取ることにより、お客様のお困りごとに迅速にご対応することを心がけています。

 ③自計化を推進し、作業の代行ではなく、相談・アドバイス等をメインの業務とする。

昔と違い現在は会計ソフトを導入することにより、自社で試算表の作成まで出来ます。
税理士は記帳作業の代行で報酬を頂くのではなく、経営相談やアドバイス等のもっと付加価値の高い業務に重点を置くべきと考えています。

 ④法人の決算から個人の確定申告・相続税の申告までトータルでサポート出来る事務所とする。

税理士の中には法人をメインに行い相続等は一切行わない税理士もいれば、逆に資産税に特化して法人を殆どやらない税理士もいます。
但し、節税を考える時には、法人税だけではなく、個人の所得税や贈与税・相続税までトータルで検討していかなければ本当の意味での節税は出来ません。
弊社ではそのような観点から、様々な税金をトータルでサポート出来る事務所を目指しております。

⑤事務所の規模の拡大を目指さず、お客様へのサービスの質を重視する。

事業規模の拡大を目指す場合は、従業員を雇用しその従業員にお客様を担当させる必要が出てきます。
この場合従業員の能力によりサービスの質に大きな差が出てしまいます。
従いまして、弊社では私と佐々木の二人で対応できる仕事のみを受注しそれ以上の規模の拡大を目指すことは致しません。
税理士の須江が全てのお客様の内容を把握できる範囲で仕事を受注することにより、全てのお客様へ高品質のサービスをご提供出来る様に心がけています。

 ⑥練馬区を中心とした地域密着型の事務所とする。

顧問契約のお客様に関しては、事務所から片道30分圏内を対応エリアとさせて頂いております。
エリアを限定することにより、月次巡回監査をきちんと行い、またお客様からの急なご相談にも迅速に対応できる体制を整えてサービスの質の向上を図って行きたいと考えております。

当事務所の経営方針についての詳細は、こちらのブログをご覧ください。

 

お客様が税理士に臨むサービスは何か?
お客様が税理士のどういう所に不満を抱いているか?
この2点を徹底的に追及して、自分の知識と経験を生かしてどの様なサービスを提供して行くべきかを独立してからずっと試行錯誤しながら、考え続けてきました。
その結論として、出した答えが、上記の経営方針に集約されています。
私を選んで下さった全てのお客様の為に、誠心誠意真正面から向き合いながらお客様にご満足頂けるサービスを提供して行きたいと考えております。

税理士 須江 俊明